制作記録:2026年10月9日〜10日
今回制作したデモトレードの一つに、星座をテーマにしたゲームがあります。
売買の仕方からトレーダーの傾向を分析し、最後に「あなたは牡羊座タイプ」といった具合に、12星座のいずれかを結果として表示する仕組みです。
最初は文字だけで判定結果を表示していたのですが、これでは少々味気ない。
せっかく星座をテーマにしているのだから、結果画面もそれらしく演出したいと思い、モルアゥナを登場させたタロットカード風の星座画像を作ることにしました。
ChatGPTに相談すると、一度に作れる画像の枚数には制限があるとのこと。
そこで12星座を火・地・風・水の4グループに分け、それぞれ3枚ずつ制作をお願いしました。画像が揃ったところで、今度はCodexに結果画面を変更してもらうための指示文も準備してもらいます。
ここまではいつもの流れだったのですが、この作業中に、私にとって新しい発見がありました。「WebP」という画像形式です。
WebPは、画質をなるべく保ちながらファイルサイズを小さくできる、Webサイト向けの画像形式とのこと。画像が増えれば、それだけページの読み込みにも影響するので、これは使わない手はありません。
では、PNG画像をどうやってWebPに変換すればいいのか。ChatGPTに尋ねてみると、Pythonを使えばまとめて変換できるというので、さっそくスクリプトを作ってもらいました。これで12枚の画像も一括変換でき、準備は無事に完了です。

ところが、後から会話を読み返してみると、ChatGPTは最初から「WebPにして渡せる」とも説明していたんです。どうやら、自分で変換スクリプトを用意する方法だけでなく、AIに変換作業そのものを任せる選択肢もあったようです。
便利な道具の使い方をAIに教わっていたら、その道具を使う作業までAIに頼めると分かったわけで、何とも不思議な時代になったものです。
さて、星座画像の準備が整ったところでCodexに実装を依頼し、結果画面にタロットカード風の画像を表示できるようにしました。
ところが、ここで満足できないのがブラック目醒ラボです。
今度は背景にも神秘的な夜空やホロスコープを入れたくなり、さらには流れ星まで飛ばしたくなりました。追加の要望を伝えると、Codexはそれらも実装してくれました。最初は文字だけだった星座デモトレが、いつの間にか星空の下で占いを楽しむような画面に変わっていたんです。

そして後日、以前に作ったPNG画像もWebPに変換しなければと思って確認してみると、なんとCodexがすでに変換してくれていました。
こちらがようやく覚えたことを、向こうは何事もなかったように済ませている。
恐るべし、Codex。

