制作記録:2026年10月6日
事の発端は、Codexでホームページが作れると知ったことでした。ちょうどWordPressを設置したまま、ほとんど使っていないサーバーがあったので、これを利用できないかと考えたんです。
HTMLの基本くらいは知っているものの、最近のWebデザインやHTML5、CSS、JavaScriptについては、ほとんど知識がありません。以前なら、まずは参考書を買って勉強するところですが、分からないことをAIに補ってもらえる時代です。だったら、どこまでできるのか実際に試してみたい。そんな好奇心から、今回のサイト制作を始めることにしました。
もっとも、何から手をつければいいのかも分かりません。そこで、とりあえず頭の中にあった構想を、思いつくままChatGPTに投げてみました。
FXを勉強できるサイトを基本にしながら、いろいろなデモトレードで遊べる場所にしたい。ブラック目醒ラボらしいコンテンツも盛り込みたいし、トレードの振り返りもできたら便利そう。noteで公開している学習用コンテキストや、これまで開発してきたツールも紹介できたらいいな……。
そんな具合に、希望というより欲望に近いものを次々と書き連ねていったわけです。
するとChatGPTは、それらを整理したうえで、初期設定から制作のロードマップ、さらにはCodexへの指示内容や実装する順番まで提案してくれました。何から始めればいいか分からなかった私に、いきなり工事の工程表が渡されたようなものです。
開発用のプロジェクト名は blackmezame-fx-lab。ローカルに作業フォルダを用意し、GitHubの非公開リポジトリで管理するところから始めました。docs/specification.md や docs/roadmap.md といった資料、画像やデータを保存するサブフォルダの構成もChatGPTと相談し、CodexにはPHASE1、PHASE2と段階を分けて実装を依頼する段取りにしました。
最初に用意することにしたのは、トップページ、デモトレ、FX学習、AI学習、ルール作成、モルアゥナの囁き。スマートフォンでも使いやすい設計を前提に、サイトの合言葉は「勝つ方法より、負けない考え方を」としました。
こうして、やりたいことだけはずいぶん立派に並びました。あとはChatGPTが作ってくれたロードマップに沿って、本当にサイトができあがるのかどうか。
図面の上では、どんな建物も立派に見えるものです。

